印刷し放題の定額制プリンターレンタルがすごい

プリンター使ってますか?

長年使ってきたプリンターがついに壊れました。
未だに趣味でコピー本や年賀状などを作ることもあり、プリンターにはお世話になっているので次買うならどれにしようかなと思っていたらプリンターのレンタルサービスがあるというのを知りました。

しかも思っていたよりもなかなか良さそうなので、せっかく調べたので紹介してみます。

プリンターのレンタルサービスについて調べてみた

プリンターのレンタルサービスとは、月額制でプリンターをレンタルできるサービスのことです。
サービス内容は会社によって違いますが、法人用・個人用があったり、定額制のものがあったりと様々にあるようです。

ちなみに法人(企業)には必ずあるプリンターですが、そのプリンターの大半はリース契約を結んでおり、なかなかコスト削減が難しかったプリンター業界に風穴を開けたのが< プリンターのレンタルサービス >だったようです。個人でプリンターを使う場合、もっともコストが掛かるのが「インク代」です。

そのためコピー本を作る時は必ずモノクロで印刷してなるべくカラーは使わないようにしています。そうじゃないとインク代だけですごい金額になりますからね。
あーそういえば職場でもチラシを作る時はなるべくモノクロというお達しがあるので、きっとこの課金制(リース契約)というのが大きな理由なんですね。

プリンターレンタルサービスの料金

このプリンターのレンタルサービスの料金ですがプリンタ定額レンタルサービスのウルトラプリントを例にしてみると以下の画像のような感じになっています。

レンタルプリンター
定額なので、このほかに利用料金がかかりますが、機械本体も印刷コストもメンテナンス代もかからないのはいいですね!

さらに他社のレンタルプリンターと比較したらこんな感じ。
このウルトラプリントは、使える機種が多いことと、定額料金が安いことが特徴です。

基本的に法人向けにはなっているものの、安いプランであれば5,000円代からあるのはすごいですね!
個人でも、インク代やメンテ代を考えたらそれくらいいく人もいると思うのでプリンターを使う人には良いサービスなんじゃないのかなと思います。

それにこの料金なら法人だったら変えた方がいいんじゃない?と思うくらいなので、個人的には自分の職場にあるプリンターがこういうのになればいいなあと思ってしまいます。

今の世の中はデジタル化に進んでいますよね。
ですが自分自身書店員ということもあり「紙」に対して強い執心があります。

漫画や小説は、スマホの画面で見るよりも文庫本みたいと思いますし…。
日本の伝統にもなりそうなコミックマーケットで売られる同人誌もまだまだ「紙」で「本」として売っていってほしいなって思っています。
そういう文化を残すというわけじゃないけれどプリンターのレンタルサービスって痒い所に手が届くようなものだから、今後もっと普及するんじゃないかな…?なんて個人的に思うのでした。